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2017年12月28日の記事
ニュース

東北大学は、実験動物に依存しない新たな感作物質試験法「IL-8 Luc法」を開発した。同試験法がOECDのテストガイドラインに採択されたことで、国内外の化粧品や医薬品開発において標準的な試験法として用いられることが期待される。

MONOist
特集

MONOistを含むITmediaの産業向け5メディアは、セミナー「MONOist IoT Forum in 東京」を開催した。同セミナーのレポートを3回に分けてお送りする。第3回はスマートファクトリートラックの講演内容をお伝えする。

長町基,MONOist
連載

「AWS re:invent 2017」で発表された「Amazon FreeRTOS」は組み込み業界に大きなインパクトを与えることになりそうだ。ベースとなるオープンソースのMCU向けRTOS「FreeRTOS」、FreeRTOSとAmazon FreeRTOSの違いについて解説する。

大原雄介,MONOist
ニュース

富士通は、自然な対人コミュニケーションを可能にする「ロボットAIプラットフォーム」を発表した。ロボット「unibo」と、自然な対話や表情認識などコミュニケーションに関わるAI技術を搭載した同製品を接続し、クラウドサービスとして提供する。

MONOist
ニュース

物質・材料研究機構は、自己修復するセラミックスの修復速度が最速で従来比6万倍になり、発生した亀裂を1分で修復できる技術を開発。航空機エンジンのタービンなどに用いられている金属材料をセラミックスに代替でき、大幅な軽量化によるCO2排出量の削減につなげられるという。その修復プロセスは、人間の骨と同じだった。

朴尚洙,MONOist
2017年12月27日の記事
ニュース

日立製作所と三菱電機は、三菱電機の粒子線治療システム事業を日立製作所に譲渡し、両社の事業を統合することで合意した。三菱電機の粒子線治療装置に関わる設計、製造、販売、保守事業を2018年4月に日立製作所に統合する。

MONOist
ニュース

クルマに関することはウキウキ楽しく臨めるのが身上です。

齊藤由希,MONOist
特集

産業用オートメーションと計測技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2017/計測展2017 TOKYO」では、さまざまなオートメーションの最新技術が示されたが、多くの来場者の関心を集めていたのが「簡単IoTによる見える化」である。

三島一孝,MONOist
ニュース

NECは、同社のAI技術であるインバリアント分析技術を、米ロッキード・マーティンの衛星・宇宙航空分野に活用する。AIによって、宇宙環境や機器性能の変化を迅速に把握することで、運用者は製品の性能やライフサイクル効率を改善できる。

MONOist
ニュース

安川電機は、自動車の高加圧スポット溶接向け新型ロボット3機種「MOTOMAN-SP110H」「MOTOMAN-SP180H」「MOTOMAN-SP225H」を発売した。上アーム中空構造により、メンテナンス性や対象物との接近性が向上している。

MONOist
連載

2017年のETロボコンでは、新競技となる「ガレッジニア部門」が開催された。デベロッパー部門のアドバンストクラスも、後半のゲーム競技の難易度が上がり、新ボーナス「韋駄天」が追加されるなど大きな変更が行われた。本稿では、ガレッジニア部門とアドバンストクラスを中心に、各チームの奮戦を動画とともに紹介する。

大塚実,MONOist
2017年12月26日の記事
ニュース

日立製作所は、AI(人工知能)技術を用いて、心疾患の入院患者が退院後30日以内に再入院するリスクを高精度に予測することに成功した。AIが再入院リスクの根拠を提示するとともに、患者の再入院リスクを高精度に予測できることを確認した。

MONOist
ニュース

富士通とサンスターグループ オーラルケアカンパニーはIoTスマート歯ブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と歯科医院向けクラウドサービスが連携する先進予防歯科サービスを販売する。富士通の歯科医院向けクラウドサービスを利用する、日本の予防歯科における第一人者、日吉歯科診療所 理事長である熊谷崇氏が、予防歯科の意義や課題について訴えた。

小林由美,MONOist
特集

「SCF2017/計測展2017 TOKYO」では、テーマセッションに広東省自動化学会理事長の劉奕華氏が登壇。「中国製造2025の最新事情、広東省の製造業とスマート製造」をテーマに、広東省の製造業の現状および中国製造2025の活用、戦略などを紹介した。

長町基,MONOist
ニュース

「ミドルの転職」が「年収1000万円以上の転職」についての調査結果を発表。調査対象の37%が、昨年よりも年収1000万円以上の求人が「増えている」と回答した。既存事業の拡大を目指す企業が、マネジメント職や専門家を求めているようだ。

MONOist
連載

車載システムの開発に不可欠なものとなっているHILSについて解説する本連載。最終回となる今回は、アクチュエーター故障の中からインジェクターとスロットルアクチュエーターのテストを紹介します。

高尾英次郎,MONOist
ニュース

日特エンジニアリングは、福島県福島市の福島事業所と長崎県大村市の長崎事業所の工場を拡張する。両事業所の拡張は、同社が見据える連結売上高500億円の体制づくりの柱となる。

MONOist
2017年12月25日の記事
特集

2017年に公開したMONOist FAフォーラムの記事をランキング形式で振り返る。公開記事の1年間分のデータを集計した上位記事とそこから見えるFA業界の状況について紹介する。2016年に続き、トップ10のほとんどがIoTなどスマート工場に関する話題となったが、工場での実導入の成果についての記事が増えていることが特徴だ。

三島一孝,MONOist
ニュース

高い技術力を武器に世界市場をけん引してきた日本の製造業。しかし、周囲を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、置かれている状況は決して楽観視できるものではない。日本のモノづくりの現状を示す「ものづくり白書」では、日本の製造業独自の強みを示すとともに、固有の弱みがあることを明らかにしている。日本の製造業の持つ、強みと弱みとは何だろうか。

翁長 潤,MONOist
ニュース

安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバーを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。ロボットが持つ位置情報とねじ締めドライバーが持つトルク情報を組み合わせることで、ねじの締め付け品質をリアルタイムで把握できる。

MONOist
ニュース

ルネサス エレクトロニクスと米国の組み込みソフトウェアベンダーGreen Hills Software(GHS)は、Fiat Chrysler Automobileのピックアップトラック「ダッジラム1500トラック」をベースとする新型のコネクテッドデモカーを開発した。「CES 2018」で披露する予定だ。

朴尚洙,MONOist
2017年12月22日の記事
ニュース

大阪大学は、ヒトに感染する熱帯熱マラリア原虫が免疫応答を抑えて重症化を引き起こすメカニズムを発見した。感染した赤血球上にタンパク質「RIFIN」が発現し、免疫反応を抑制することでマラリアが重症化する。

MONOist
特集

産業用オートメーションと計測技術の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2017/計測展2017 TOKYO」では、さまざまなオートメーションの最新技術が示された。傾向として明確に見えてきたのが「エッジリッチ化」と「シンプル化」の動きである。

三島一孝,MONOist
インタビュー

中国のサンダーソフトが、市場が拡大しつつあるIoTと組み込みAI関連の事業展開を拡大している。LPWAネットワークの1つであるNB-IoTに対応する通信モジュールやソフトウェアをパッケージにしたプラットフォームの提案を検討している。組み込みAIについても、データの作成や準備などを行う専門チームを立ち上げて需要を捉える構えだ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ソニーのMESHプロジェクトは、多機能電子ブロック「MESH」で作った仕組みを「Raspberry Pi」で常時動作させることができる「MESHハブアプリケーション」の配信をMESH公式サイト上で開始した。

MONOist
2017年12月21日の記事
ニュース

ハンガリーのオプトフォースが手掛ける産業用ロボット向けの力覚/トルクセンサーは、赤外光を用いた独自のセンサー技術を基に人間の手作業と同等レベルで正確かつ細やかな動作を可能にするだけでなく、センサーを制御するためのソフトウェアをロボットコントローラー向けに提供していることも特徴になっている。

朴尚洙,MONOist
インタビュー

ボーダフォンが発表した「2017-2018年度版IoT普及状況調査レポート」によれば、アジア太平洋地域の企業がIoTの導入で世界をリードしているという。しかしアジア太平洋地域に含まれる日本が、IoTの導入率で世界をリードしているイメージはあまりない。同社の阿久津茂郎氏に、日本におけるIoTの普及状況について聞いた。

朴尚洙,MONOist
連載

製造業の産業構造を大きく変えるといわれている「第4次産業革命」。本連載では、第4次産業革命で起きていることや、必要となることについて、話題になったトピックなどに応じて解説していきます。第19回となる今回は、部品メーカーにとって第4次産業革命でどういう選択肢が生まれるのかについてまとめたいと思います。

三島一孝,MONOist
ニュース

ウイングアーク1stは、同社の文書電子化ソリューション「SPA」を松井製作所が導入したと発表した。これにより松井製作所では、世界各地の拠点からすぐに技術資料にアクセスしたり、セキュアな状態で資料を一元管理できるようになった。

MONOist
ニュース

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが、2018年の国内転職市場で求人増が予測される「5つの職業」を発表。バイリンガル人材やマーケター、AIやロボット工学分野の技術者のニーズが大幅に増加すると予想している。

MONOist
ニュース

「2017 国際ロボット展(iREX2017)」に出展した、広島県の企業21社が参画するひろしま生産技術の会は、金属と樹脂の部品から成る名刺入れの無人生産ラインを展示した。この無人生産ラインは、異なるロボットや製造システムを用いて、同会の参加企業が企業間の壁を越えて構築したことが最大の特徴になる。

朴尚洙,MONOist
2017年12月20日の記事
ニュース

オリンパスは、外科手術用3D内視鏡「ENDOEYE FLEX 3D先端湾曲ビデオスコープ」の新製品「LTF-S300-10-3D」を2017年12月下旬より発売する。同社の外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE II」に対応している。

MONOist
ニュース

ぷらっとホームはIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX2」と、「OpenBlocks IoT Family」向けファームウェア「IoT Gateway Firmware 3.0(FW3.0)」を発表。LTE/3G通信や次世代IoT通信規格「LoRaWAN」にも対応した。SaaS型遠隔管理サービスである「Air Manage for IoT」も標準で利用可能だ。

小林由美,MONOist
ニュース

電通国際情報サービス(ISID)は、米国のベンチャー企業・プレディクトロニクスが行う第三者割当増資を引き受けて同社株式を追加取得したと発表した。両社は提携強化に合わせて、プレディクストロニクスが持つ故障予知技術に基づくソリューションの開発を推進する。

朴尚洙,MONOist
ニュース

シュナイダーエレクトリックグループは「SCF2017/計測展2017 TOKYO」において、機器の連携を“まず”実現する「Pro-face」ソリューションと、総合的なスマート化を推進する「シュナイダーエレクトリック」ソリューションの両面を訴求。どちらの面からも最適なソリューションを提案できる総合力を訴えた。

三島一孝,MONOist
特集

TRONプロジェクトが提唱する「アグリゲートコンピューティング」実現のための標準プラットフォーム環境である「IoT-Engine」。「2017 TRON Symposium」の展示会場では、前回に引き続き「IoT-Engineパビリオン」が設けられた。実動作するIoT-Engineのデモンストレーションが目玉だった前回と比べて、今回はどのような展示が行われたのだろうか。

朴尚洙,MONOist
連載

あなたの組織、ちゃんと回ってますか――。コンサルタントとして仕事の進め方や組織の改革提案を行ってきた筆者が語る、「マネジメントとは課題解決」。“組織を変えたい!”と悩む若手マネージャーの皆さんに向け、マネージャーとして大切にしたい課題解決視点をお伝えします。

桑山和彦(株式会社VSN VIエキスパート ),MONOist
ニュース

トライポッドワークスは、業務用車両向けのIoTプラットフォーム「BLUE-Connect」を2018年1月から提供する。タイヤセンサーやスマートフォンから収集した情報をクラウドで統合管理し、商用車の車両管理や安全運行業務に活用できる。

MONOist
ニュース

電子情報技術産業協会(JEITA)は、CPS(サイバーフィジカルシステム)/IoT(モノのインターネット)の世界市場調査結果を公表。CPS/IoTの世界市場規模は、2016年は世界で194兆円、日本で11.1兆円だったが、2030年には世界で404.4兆円、日本で19.7兆円とほぼ倍増する見込みだという。

朴尚洙,MONOist
2017年12月19日の記事
ニュース

ベッコフオートメーションは「SCF2017/計測展2017 TOKYO」において、デンソーウェーブやエクサウィザーズなどと共同開発した「マルチモーダルAIロボット」を出展。AIやVRを活用した最新技術と制御技術の融合による自律化の価値について訴えた。

三島一孝,MONOist
ニュース

PTCジャパンは、国内の3つの大学が進める産学連携IoT、ARの実証実験向けに同社のIoTプラットフォーム「ThingWorx」を提供した。ThingWorxを活用した研究が進展することで、新たなビジネスの創出や次世代産業の育成が期待される。

MONOist
ニュース

クアルコムジャパンは、クアルコム(Qualcomm)のIoT(モノのインターネット)事業戦略について説明。「スマートフォンをはじめ世界に多数出荷されているモバイルの技術がIoTをけん引する。モバイル技術の開発に注力してきたクアルコムも大きく貢献できる」(同社)と強調した。

朴尚洙,MONOist
2017年12月18日の記事
ニュース

日本能率協会が「働き方改革」についての意識調査の結果を発表。約8割が「働き方改革」を実感しておらず、理由として「有給休暇が取りにくい」「正社員と非正規社員の給料の格差がなくならない」「残業が減らない」などを挙げた人が多かった。

MONOist
ニュース

パナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社とパナソニック システムソリューションズ ジャパン(PSSJ)が、法務省の入国管理局に採用された「顔認証ゲート」について説明。高度な顔認証技術の他に、CNS社のイノベーションセンターやデザインセンターが加わった共創活動が採用の決め手になったという。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ナブテスコは、2018〜2020年度にかけて精密減速機事業の生産能力を増強する。生産の自動化のニーズの高まりに伴う今後の需要増加に対応するため、2020年に年産120万台達成に向けて増産を計画する。

MONOist
2017年12月15日の記事
ニュース

オートデスクがゲームエンジンである「Autodesk Stingray」の開発および販売を2018年1月7日に終了すると発表。サブスクリプションユーザーについては現在の契約が終了した時点で失効して利用できなくなり、サポートも終了する。今後は「Maya LT」「3ds Max」の一機能として組み込まれる。

小林由美,MONOist
ニュース

安川電機は「SCF2017/計測展2017 TOKYO」において新たに打ち出したスマート工場の新コンセプト「アイキューブ メカトロニクス」を体現するデモラインを披露。機器の遠隔監視とともに、ロボットとモーション制御を一体で行う効率性などをアピールした。

三島一孝,MONOist
連載

記念すべき連載第100回を突破した「山浦恒央の“くみこみ”な話」。今回の第101回からは、新シリーズ「バグ検出ドリル」が始まります。山浦氏が出題する問題に取り組んで、バグを見つけ出す力を養おう!

山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士),MONOist
ニュース

東京エレクトロン デバイスは、IoT向けに時系列データから装置の異常判別プログラムを自動生成する専用マシン「CX-M」を発売した。正常時と異常時の時系列データから異常判別プログラムを生成できる。

MONOist
ニュース

デンソーとBlackBerryは、カーナビゲーションシステムやメーター表示などを行うデジタルクラスタ、ヘッドアップディスプレイ(HUD)といったHMI製品を統合的に管理できる「統合HMIプラットフォーム」を共同開発した。Intelも開発に協力している。2019年以降、車両に搭載される予定。

朴尚洙,MONOist
2017年12月14日の記事
ニュース

HDMIフォーラムは、HDMI規格の「バージョン2.1」を発表した。動画解析度が高く、さまざまなリフレッシュレート機能が向上しており、没入型視聴や素早い動作をスムーズに表示できる。

MONOist
ニュース

パナソニックと千葉工業大学は、千葉県習志野市の同大学キャンパス内に「パナソニック・千葉工業大学産学連携センター」を設立。大学側の先端技術を応用した次世代ロボティクス家電の製品開発について、両者が企画段階から“ひざ詰め”で創り出していくことが特徴。今から2〜3年後となる2020年ごろを目標に製品化を目指す。

朴尚洙,MONOist
ニュース

シュナイダーエレクトリックホールディングスは、プログラマブル表示器HMI対応の新たな画面作成ソフトウェア「BLUE」を販売する。直感的な操作感や高い視認性、必要な情報に迅速に到達するアクセス性が特徴だ。

MONOist
ニュース

トヨタ自動車とパナソニックは、車載用バッテリーについて協業の可能性を検討する。両社で高性能リチウムイオン電池や全固体電池を開発する。パナソニックはテスラに供給する円筒形だけではなく角形でも車載用電池で業界ナンバーワンを目指す。トヨタ自動車は2030年までに電動車の販売を2016年比3.7倍に増やしていく中で、パナソニックと協力して電池の競争力向上と安定供給を実現していく。

齊藤由希,MONOist
2017年12月13日の記事
ニュース

大学で心理学の勉強をしていた時も、正当な比較をしなさいと言われたような気がします。

齊藤由希,MONOist
特集

PTCジャパンのユーザーイベント「PTC Forum Japan 2017」の基調講演に、トヨタ自動車 エンジニアリングIT部長の細川昌宏氏が登壇。「トヨタ生産方式の心を持ったIoT、トヨタらしいIoTをまい進していく」(同氏)と語った。

朴尚洙,MONOist
ニュース

JDIはVR HMD専用TFT液晶の開発において、精細度803ppiを実現すると発表。VR HMDの小型・軽量化への要求の高まりと、2020年の5G通信サービス開始による大容量無線通信の実現を見据え、同社では高精細な画像表示技術に取り組む。

小林由美,MONOist
ニュース

日本オラクルは、同社のERPソリューション「Oracle Enterprise Resource Planning Cloud」を制御機器メーカーのIDECが採用し、稼働を開始したと発表した。同ソリューションの多くの国際財務報告基準対応実績などが評価された。

MONOist
ニュース

マスワークスは、新しい3GPP無線技術の動作・性能の検証を支援する5Gライブラリの提供を始めた。無線通信エンジニアは5Gを実現する技術や、5Gシステムの設計全体に与える影響を評価するシミュレーションができる。

MONOist
ニュース

米ロックウェル・オートメーションは、産業用IoTアプリケーション向けの分析プラットフォーム「Project Scio」を発表した。自動検出プロセスでマッピング作業時間を短縮し、工程中にエラーが発生するリスクも低減できる。

MONOist
2017年12月12日の記事
ニュース

トロンフォーラムが主催する「2017 TRON Symposium−TRONSHOW−」のテーマは「AI+オープンデータ+IoT=未来」だ。TRONプロジェクトリーダーの坂村健氏は「オープン化によって、ここ1〜2年で急速に進化を遂げたAIを取り込んでいく」と強調した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

横河電機は、プラントコミュニケーション支援サービス「SensPlus Buddy」を発売した。汎用のモバイルやPC端末を活用し、ビデオ通話を使った情報共有が行える。AR技術の応用により、現場の画像に遠隔地から手書きで指示を書き込むこともできる。

MONOist
2017年12月11日の記事
ニュース

富士フイルムは、従来比約100分の1の化学物質の使用量で、高精度に皮膚感作性を評価する皮膚感作性試験代替法「Amino acid Derivative Reactivity Assay(ADRA)」を開発した。従来方法よりも、高精度に化学物質の皮膚感作性を評価できる。

MONOist
ニュース

米Dropboxは、米オートデスクとの連携を発表した。連携によって、オートデスクのCADソフトウェア「AutoCAD」ユーザーは、Dropboxをより利用しやすくなり、効率的な設計や共同作業が可能になる。

MONOist
特集

「Embedded Technology 2017」「IoT Technology 2017」の特別講演に、東洋大学教授の坂村健氏が登壇。「オープンIoTで広がる未来、IoTからIoSへ」をテーマに、オープンIoTの考え方から実現のためのフレームワークアーキテクチャ、実践に向けての取り組みになどについて説明した。

長町基,MONOist
ニュース

転職サービス「DODA(デューダ)」が「転職理由ランキング」を発表。10回連続で「ほかにやりたい仕事がある」が転職理由の1位となった。また、今回の調査では、給与や会社の評価方法など、待遇に関する不満を挙げる人の割合が上昇していた。

MONOist
2017年12月8日の記事
ニュース

テキサス・インスルメンツは、車載用のHUD(ヘッドアップディスプレイ)システム向けにディスプレイ技術「DLPテクノロジー」を進化させたチップセット「DLP3030-Q1」と、それをサポートする複数の評価モジュールを発表した。

MONOist
特集

世界の3Dデータ活用の動きは、日本よりはるかに進んでいる。日本機械学会のVE/VR講習会において、テスラモーターズのモデルXを丸ごとCTスキャンしてCADモデルに変換するビジネスや、認証に関する最新動向が語られた。

加藤まどみ,MONOist
ニュース

Rapyuta Roboticsは、クラウド型ドローンソリューション「Rapyuta c.drone(β版)」を発表した。産業向けの自律飛行ドローンで、オンデマンドかつ全自動で離陸、飛行、着陸、充電ができる。

MONOist
ニュース

ダッソー・システムズは日本法人の新社長就任に関する記者発表会を開催した。同社日本法人の代表取締役社長に就任した山賀裕二氏は、「地球環境の持続可能性を担保する技術を実現する」というダッソーの理念に共感し、入社を決めたという。

小林由美,MONOist
ニュース

安川電機は、中大型可搬質量の産業用ロボット「MOTOMAN」全29機種を発表した。ハンドリングやスポット溶接など、多用途適用ロボットのラインアップを拡充。直線動作時の最高速度制限の撤廃や軌跡誤差の向上などが図られた。

MONOist
2017年12月7日の記事
ニュース

JDAソフトウェアとサトーホールディングスが戦略的パートナーシップを締結。提携の第1弾として、JDAの倉庫労務管理ソリューションと、サトーの「Visual Warehouse」を組み合わせたパッケージソリューションを提供する。当初は、2019年3月までに食品、飲料業界の大手メーカー5社への導入を目指す。

朴尚洙,MONOist
ニュース

パシフィック ビジネスコンサルティングは中堅・中小企業向けERPシステムの「Microsoft Dynamics NAV 2018」を販売開始。2018年4月から、日本などアジア各国の言語や商習慣に対応した機能などに対応する。生産性と業務プロセスをベースに製品改良した。

小林由美,MONOist
ニュース

横河電機は、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.10」を発売した。データ交換の標準規格OPC UAに対応し、OPC UA対応機器とセキュアなデータ交換が可能になった。

MONOist
2017年12月6日の記事
ニュース

東北大学は、ショウジョウバエの脳細胞についての研究で、女性脳と男性脳を切り替えるスイッチ遺伝子を発見した。このTRF2タンパク質は、遺伝子の読み取りを雌雄で正反対に制御し、その二面性によって脳が雌型か雄型になるかが決まっていた。

MONOist
ニュース

ダッソー・システムズは、同社の教育、研究向け基金が支援する国際プロジェクト「スキャンピラミッド」が、クフ王の大ピラミッドにおける巨大空洞の存在を明らかにしたと発表した。パリの国立建築遺産博物館では、この空洞をVRで体験できる。

MONOist
インタビュー

データベースと分析基盤を統合した「Teradata Analytics Platform」を発表したテラデータ。日本市場では、金融、通信、流通といった既存分野の顧客だけでなく、製造業や自動車業界に注力していく方針だ。テラデータ インターナショナル担当 エグゼクティブバイスプレジデントのピーター・ミケルセン氏と日本テラデータ 社長の高橋倫二氏に聞いた。

鈴木恭子,MONOist
ニュース

インターネットイニシアティブはIoTの市場概況と同社におけるIoT事業の現状について説明した。同社とベンチャー、行政などが連携して取り組む農業IoTプロジェクトについても紹介した。

小林由美,MONOist
ニュース

富士通は同社のAI技術、サービス群の具体的な活用シーンや導入効果を示した、17種のオファリングを発表した。AIで何ができるかや必要なコスト、時間を提示し、顧客のAI導入から実装、運用まで一連のプロセスを支援する。

MONOist
2017年12月5日の記事
連載

FabFoundryの創業者・関信浩氏がハードウェアスタートアップ企業の動向を探る本連載。第3回は、ハードウェア開発を目的としたクラウドファンディングによる資金調達をやめ、代わりにスマホアプリの提供へと切り替えたハードウェアスタートアップのピボット事例を紹介する。

関信浩(編集協力:公文紫都),MONOist
ニュース

ロボットベンチャーのGROOVE Xは、未来創成ファンド、産業革新機構との間で、新世代家庭用ロボット「LOVOT」開発に向けて、第三者割当増資に関する投資契約を締結。その他の引受先と合計で総額64億5000円の調達となる。総資金調達額は累計で最大78億円となる見込みだ。

小林由美,MONOist
ニュース

日本電産は、同社の子会社とGroupe PSAが折半出資で、自動車向け駆動用モーターを開発、生産する新会社を設立する。設立時期は2018年3〜4月ごろ、資本金は1500万ユーロ(約20億円)を予定している。本社や研究開発部門、工場は、PSAの既存の拠点内に設ける。総投資額は2億2000万ユーロ(約295億円)。

齊藤由希,MONOist
2017年12月4日の記事
調査リポート

IoT(Internet of Things)活用やデジタル化が加速する製造現場において、データ活用の重要性はこれまで以上に高まっている。TechFactoryでは、日本のモノづくり現場におけるデータ収集、分析、そして活用の実態を浮き彫りにすべく「製造業におけるデータ分析の実態調査」を実施。その結果をレポートにまとめた。

八木沢篤,TechFactory
特集

「Embedded Technology 2017」「IoT Technology 2017」の基調講演に、デンソー 技術開発センター 専務役員の加藤良文氏が登壇。「AI・IoTを活用したクルマの先進安全技術」をテーマに、同社が取り組む高度運転支援システム(ADAS)や自動運転技術の開発について紹介した。

長町基,MONOist
2017年12月1日の記事
ニュース

Amazon Web Services(AWS)は、マイコンなどを搭載するIoTエッジデバイス向けの組み込みOS「Amazon FreeRTOS」を発表した。組み込みシステム向けのオープンソースのリアルタイムOS「FreeRTOS」をカーネルに採用し、クラウドとの接続、セキュリティの確保、メンテナンス簡略化などの機能をライブラリで提供するものだ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ミツフジは現場作業員の冷暖対策の一環として、服の中の温度を調整できる冷暖房付き作業服「hamon Air Brave」を発売した。エアコンを使用できない環境下でも、より快適に過ごすことができる。

MONOist
ニュース

三井化学は同社子会社のエムシーインベストメント01が、試作や設計支援サービスなど提供するアークを株式公開買い付けで買収すると発表。アークの設計試作や設計支援サービスで培った技術や経験を生かし、収益の中核となるモビリティ分野の事業拡大を狙う。

小林由美,MONOist
ニュース

NECは、スマートグラスとスマートウォッチによるARを活用して、ピッキングや確認登録の業務を支援するソリューションを開発した。スマートグラス上の選択画面を腕の傾きと腕へのタッチで入力するため、対象物から視線を外さずに作業ができる。

MONOist
ニュース

都心近郊でドローンを自由に飛ばすことができるドローン研究拠点「ドローンフィールドKAWACHI」がオープン。飛行場、実証実験場、研究開発施設、カンファレンスセンター、宿泊施設を備えた“ドローン開発の集積地”だ。

西坂真人,MONOist
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