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2017年9月29日の記事
ニュース

VIA Technologiesは、IoT向けのMicrosoft Azure Certifiedプログラムに参加した。Microsoft Azure IoTサービスによって相互認証済みのハードウェアとソフトウェアを組み合わせ、すぐに開発・稼働可能なIoTソリューションを提供可能になった。

MONOist
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は過去の人気記事から『メッシュ作成が不要の国産エンジン解析ツール、熱効率50%を目指す』をお届けします。

MONOist
ニュース

NECは、中国でPLMクラウドサービス「Obbligato for SaaS」の販売を開始した。設計図面や仕様書などを組織内で効率的に管理したいというニーズに応えるもので、日系企業や現地の製造業向けに導入を進める。

MONOist
連載

蓄電池の材料を探索する方法として、ビッグデータやAIを応用したマテリアルズ・インフォマティクスからのアプローチが増えつつある。ダッソーの講演でハイスループット計算やベイズ最適化を適用した機械学習の適用例が語られた。

加藤まどみ,MONOist
連載

メッシュ接続に関する仕様が策定されたBluetoothだが、メッシュネットワークの草分けと言えば、ZigBeeとZ-Waveがある。このうちZ-Waveは、ゼンシスという1企業が策定した規格から始まっているものの、15年以上の歴史とともに、さまざまな顧客企業に利用されているという実績も持っている。

大原雄介,MONOist
連載

製造業の産業構造を大きく変えるといわれている「第4次産業革命」。本連載では、第4次産業革命で起きていることや、必要となることについて、話題になったトピックなどに応じて解説していきます。第17回となる今回は、あらためてスマートファクトリーへの取り組みと顕在化する課題などをまとめたいと思います。

三島一孝,MONOist
連載

IoTの活用が広がりを見せていますが、上手に活用すれば製品品質の向上につなげることも可能です。本連載では、最新の事例を紹介しながら、IoTを使って製品の品質をどう向上させるかについて説明していきます。第1回となる今回は、IoTを取り巻く動きの概要について紹介します。

田中孝史/KPMGコンサルティング,MONOist
ニュース

NEDOと慶應義塾大学は、身体感覚を伝送可能な双腕型ロボット「General Purpose Arm」の開発に成功した。「世界初」とする力触覚に応じた制御により、力加減を調節し多様な作業を柔軟に行えることが最大の特徴。「固くて柔らかい」という矛盾した制御が必要な力触覚はどのように実現されたのか。

朴尚洙,MONOist
ニュース

トヨタ自動車の米国子会社で人工知能(AI)などの研究開発を行うToyota Research Institute(TRI)は、自動運転技術などの開発の進捗状況を発表した。合わせて、トヨタ自動車の自動運転技術に関するビジョンや戦略をまとめた「自動運転白書」も公開された。

齊藤由希,MONOist
ニュース

経営危機の東芝は、ベインキャピタルを中心とした企業連合で設立した買収目的会社「Pangea」と東芝メモリの譲渡契約を締結した。Pangeaは日米韓の企業連合により構成され、ベインキャピタルの他、HOYA、SKハイニックス、アップル、シーゲイトなどが出資する予定。

三島一孝,MONOist
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は過去の人気連載から『ママさん設計者の「モノづくり放浪記」(中)』をお届けします。

MONOist
2017年9月28日の記事
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は過去の人気記事から『スペースデブリ問題に取り組むベンチャーのCAE活用』をお届けします。

MONOist
ニュース

産業技術総合研究所は、カーボンナノチューブ(CNT)の細胞への取り込み量を定量評価し、スーパーグロース単層(SG)CNTが生分解されることを発見した。SGCNTの生分解によって細胞への毒素が低下することも示唆した。

MONOist
連載

ママさん設計者と一緒に、設計実務でよく用いられる機械材料の基本と、試作の際に押さえておきたい選定ポイントと注意点を学んでいきましょう。最終回は、試作における材料選びの標準化について考えていきます。

藤崎 淳子/Materiai工房テクノフレキス,MONOist
連載

京セラドキュメントソリューションズは、トナーのマザー工場である三重県の玉城工場において、完全自動化生産を実現している。ポイントになったのは各工程間のサブアッシーや検査の自動化だ。生産ラインに必要な人員を10分の1にできた同ラインを取材した。

三島一孝,MONOist
連載

今後の製造業の発展に向けて必要不可欠とみられているIoT(モノのインターネット)。本連載では、IoTの現在地を確認するとともに、産業別のIoT活用の方向性を提示していく。今回は、日本国内で動きが見えないIoTサービスの具体化について、半導体商社、エレクトロニクス商社が果たすであろう役割について紹介する。

大山聡(IHS Markit Technology),MONOist
ニュース

人気過去連載や特集記事を1冊に再編集して無料ダウンロード提供する「エンジニア電子ブックレット」。今回は過去の人気連載から『ママさん設計者の「モノづくり放浪記」(上)』をお届けします。

MONOist
2017年9月27日の記事
ニュース

大阪大学と山洋が、世界で初めて3mm径の極細綿棒を開発した。臨床評価を経て「Dr.HUBY micro 3mm医療用綿棒」として実用化し、2017年9月15日より販売を開始した。

MONOist
ニュース

カシオ計算機は「CEATEC JAPAN 2017」で、紙上に微妙な凹凸を施した印刷ができる2.5Dプリントシステム「Mofrel(モフレル)」を展示する。現在はユーザー企業に機器を貸し出ししながら評価と改善を実施しており、2018年2月発売を目標に開発を進めている。

小林由美,MONOist
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求人サイト「ミドルの転職」が「転職後のギャップを避ける方法」についての調査結果を発表。ギャップを感じる原因として、59%が「入社前の情報収集不足」を挙げた。また、ギャップを避けるには「風土・社風」の情報獲得が有効と70%が回答した。

MONOist
連載

IoTによるスマートファクトリー化が大きな注目を集める中、豊富な制御技術製品群に加えオープン化対応やM&Aなどを通じ力を蓄えてきたのがオムロンだ。制御技術と情報技術の融合が加速する中、オムロンは何を考え、どの方向に進むのか。オムロン 執行役員副社長 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長の宮永裕氏に戦略を聞いた。

三島一孝,MONOist
ニュース

キャッツは、モデルベース検証支援ツールの最新版「ZIPC Tester Ver.3.1」を発表した。Simulinkのモデル検証の担当者依存や担当者の負担を軽減して、モデル検証をより一層効率的に支援する。

MONOist
ニュース

ダイキン工業と日立製作所は、IoTを活用し熟練技術者の技能伝承を支援する次世代生産モデルの確立に向け協業する。まずはまずは空調機器の戦略技能の1つであるろう付け工程のデジタル化を実現し、今後さらに対象技能を広げていく方針である。

三島一孝,MONOist
ニュース

ジャパンディスプレイ(JDI)が構造改革の進展状況や、2017年10月1日からの新たな組織体制について説明。0.5〜0.6mmの狭額縁を特徴とする液晶ディスプレイ「FULL ACTIVE(フルアクティブ)」がシャオミのスマートフォン「Mi MIX2」に採用されたことも明らかにした。

朴尚洙,MONOist
ニュース

ヤマザキマザックは、金型や医療機器部品などの微細・精密加工に特化した同時5軸加工機「UD-400/5X」を発表した。構造・機能面で高剛性化や熱変位対策が図られ、高速での連続稼働時にも高い加工精度を保つ。

MONOist
ニュース

京都大学のCenter of Innovation(COI)とパナソニックは、離れたところから高精度に心拍数と心拍間隔を計測できる生体情報センシングセンサーを小型化/高感度化した「非接触ミリ波バイタルセンサー」を共同開発した。2018年度に保育施設などで予定されている実証実験を経て、さまざまなアプリケーションの検討を進めていく。

朴尚洙,MONOist
2017年9月26日の記事
連載

製造現場におけるワークや工具の管理など、自動化の大前提として工場を支えている工業用バーコード。本連載ではあらためて、工業用バーコードの基礎的な知識をおさらいします。第3回はバーコードの印刷方法とマーキング方法について解説します。

コグネックス,MONOist
2017年9月25日の記事
ニュース

中国の華為技術とフランスのダッソー・システムズは、華為技術のクラウドへの「3DEXPERIENCE」プラットフォーム導入に向けて協業する。さまざまな業界で利用できる設計/検証/製造の統合ソリューションの提供を目指す。

MONOist
連載

IoTやAIなどを活用する「第4次産業革命」の動きが活発化している。しかし、国内外の企業を調査したアンケートでは、日本の製造業はこの革命に積極的な姿勢を見せているとは言い難い。いわば、第4次産業革命に対してやや及び腰になっているといえる。

翁長 潤,MONOist
ニュース

パナソニックは、英国の空調機器販売会社であるA.M.P. Air Conditioningを買収した。同社のノウハウを活用し、英国の空調機器市場での存在感を高める狙いだ。

MONOist
ニュース

ワコムは、同社のデジタルペン入力ソリューション「feel」が、新型スマートフォン「Galaxy Note8」搭載のSペンに継続採用されたと発表した。精密な操作や自己表現、豊かなコミュニケーションをサポートする。

MONOist
連載

今回はドイツ ベルリンでのリモートワークが中心のワークスタイルについてご紹介します。在籍したスタートアップでは、毎日顔を合わせることは必ずしも必要ではありませんでした。インターネットにつながっていれば、どこにいても誰とでも仕事ができるのです。

別府多久哉,MONOist
2017年9月22日の記事
ニュース

NTTコミュニケーションズとNTTPCコミュニケーションズは、タイムズレスキュー、TOTO、小金井市立前原小学校と協業し、「IoTセキュリティ基盤」の有用性に関する検証を2017年12月より開始する。

MONOist
ニュース

イマジネーションテクノロジーズは、学習済みニューラルネットワーク(NN)の推論実行処理に特化したハードウェアIP「PowerVR 2NX NNA」を発表した。性能密度(回路面積当たりの処理性能)は、競合他社のDSPと専用ハードウェアIPを組み合わせたソリューションと比べて2倍、NNの処理に最適化したDSPと比べて8倍に達する。

朴尚洙,MONOist
2017年9月21日の記事
特集

2020年に開催される日本発のロボットチャレンジ「World Robot Summit」に向け、記念シンポジウムが都内で開催された。WRSの実行委員会諮問会議 委員であるカリフォルニア大学サンディエゴ校 コンピュータ理工学部 教授のヘンリック・クリステンセン氏が登壇し「ロボティクスの未来」をテーマに、自律型ロボットの将来像などについて解説した。

長町基,MONOist
連載

GEのスマート工場「Brilliant Factory」において、世界に7つあるショーケースサイトの1つになっているのがGEヘルスケア・ジャパンの日野工場だ。30年以上の歴史を持つ日野工場のスマート化は、ロボットやAIが活躍する近未来の工場ではなく、デジタルと人の織りなす改善によって実現されている。

朴尚洙,MONOist
ニュース

セコムは、同社が提供する「AEDオンライン管理サービス」のLPWA通信での運用に向け、NTTドコモと共同で実証実験を開始した。LPWA通信を使用したAED遠隔モニタリングの可能性や通信デバイスの接続について検証する。

MONOist
ニュース

リコーとAZAPAは、秋田県仙北市でレベル3の自動運転の共同実験を開始する。リコー製のステレオカメラとライダー(LiDAR:Light Detection and Ranging)に、経路生成や回避行動などAZAPAの制御技術を組み合わせて、自動運転車の課題抽出と技術的な解決に取り組む。

齊藤由希,MONOist
2017年9月20日の記事
ニュース

レノボは、AIやAR、VRを実装したARヘッドセットやタブレットなど、5種類のスマートデバイスを発表した。さまざまな使い方が可能なこれらのデバイスにより、利用者は自分の好みに合ったコンピューティング体験ができる。

MONOist
特集

2000年代前半から製造ITツール業界で話題になり始めた「PLM」。しかし、MONOistが2007年に開設してからこの10年間、PLMの実際の運用状況はPDMの延長線にすぎなかったかもしれない。しかし、IoTの登場により、PLMは真の価値を生み出す段階に入りつつある。

志田穣,MONOist
ニュース

日本能率協会(JMA)は、スタートアップを中心とする米国のシリコンバレー企業と、製造業を中心とする日本企業との間でのオープンイノベーションを促進する事業を開始する。具体的な活動の第1弾として、米国スタンフォード大学などと連携し、2017年11月に「シリコンバレー・ニュージャパン・サミット 2017」を開催する予定だ。

朴尚洙,MONOist
ニュース

トヨタ自動車はスポーツカーシリーズ「GR」を投入すると発表した。「ヴィッツ」「プリウス PHV」などの既存車種をベースに、モータースポーツ活動から得た知見やノウハウを盛り込む。これまでのスポーツコンバージョン車「G Sports(G's)」を引き継いだシリーズとなる。

齊藤由希,MONOist
2017年9月19日の記事
ニュース

Renault(ルノー)と日産自動車、三菱自動車は、新6カ年計画の「アライアンス2022」を発表した。プラットフォームとパワートレインの共有や、電動化・自動運転などの技術の共有によるシナジー創出に取り組み、2022年に年間販売台数は1400万台以上、売上高は2016年比で3割以上の増加となる2400億米ドル(約26兆6400億円)を見込んでいる。

齊藤由希,MONOist
ニュース

ハニカムラボとVRCは、「HoloLens」と高速3Dスキャナーを連携するシステム開発のための技術提携に合意した。両社のノウハウを融合し、3Dスキャンの後、さまざまなコンテンツ上でユーザーが見たり遊んだりできるワンストップシステムを構築する。

MONOist
特集

IoTデバイスを開発する上で重要なLPWA(低消費電力広域通信)ネットワークのうち、自前で基地局設置ができることから注目を集めているのが「LoRaWAN」です。本稿では、このLoRaWANについて、利用者視点で解説します。

松下享平(ソラコム),MONOist
ニュース

パナソニック エコソリューションズ社は、ソーラー事業の競争力向上に向けて構造改革を実施する。モジュールのみの販売から、2017年度中に高出力太陽電池セル単体デバイスの販売を開始し、企業間取引の強化を図る。

MONOist
ニュース

日立ソリューションズは、IoT制御システム向けの高速データベース管理システム「Entier インメモリデータベース管理システム」を発売した。処理能力の向上により、数十マイクロ秒でのデータ検索や更新が可能になった。

MONOist
ニュース

Volkswagen(VW)は「フランクフルトモーターショー2017」(プレスデー:9月12〜13日、一般公開日:9月16〜24日)において、モビリティサービスのデジタルプラットフォーム「Volkswagen We(以下、We)」を発表した。

齊藤由希,MONOist
2017年9月18日の記事
2017年9月15日の記事
ニュース

理化学研究所は、組織透明化/3次元イメージング技術「CUBIC」が病理組織診断に応用できることを実証した。CUBICと従来の診断手法を組み合わせることで、より検査感度が高まるなど、病理診断法の新たなスタンダードとして期待される。

MONOist
ニュース

Bluetoothの脆弱性「BlueBorne」は、PCやスマートフォンだけでなく、IoT機器にも大きな影響を与える可能性がある。製造業の技術者は、生産ラインで用いているPCだけでなく、開発したIoT機器についてもBlueBorneへの対処を行う必要がある。

朴尚洙,MONOist
ニュース

米HPと米Deloitte Consultingは、世界の製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けて提携した。両社の経験、強みを生かし、製品/サービスを組み合わせたソリューションをアメリカから各地域へと提供していく。

MONOist
特集

2020年に開催される日本発のロボットチャレンジ「World Robot Summit」に向け、記念シンポジウムが都内で開催。WRSの実行委員会諮問会議 委員長であるカーネギーメロン大学ワイタカー冠全学教授の金出武雄氏が登壇し、将来に向けた「幸せのためのロボット」の在り方を訴えた。

長町基,MONOist
特集

日本の人工衛星開発を支え続けてきたNECが、宇宙事業の拡大に向けて開発したのが小型衛星「ASNARO(アスナロ)」だ。同社は、ASNAROを皮切りに、宇宙事業の国内官需依存からの脱却だけでなく、宇宙ソリューションビジネスの立ち上げをも目指している。

大塚実,MONOist
ニュース

日立ソリューションズ・クリエイトは、「貨物ダメージ情報管理ソリューション」の提供を開始した。モバイルデバイスを活用し、貨物やそのダメージ情報を現場で登録するなど、物流ダメージ情報の管理を効率化する。

MONOist
ニュース

“ジャパンクオリティー”の暮らしのIoTサービスの実現を目指すコネクティッドホーム アライアンスが東京都内で設立会見を開催。「限りなくオープンな体制をとっていく方針であり、今後も多くの企業に参加してほしいと考えている」として、活動をさらに拡大していく姿勢を示した。

朴尚洙,MONOist
2017年9月14日の記事
ニュース

慶應義塾大学は、100年来の謎だった、がんの代謝を制御する因子を初めて明らかにした。大腸がんの代謝に関わるのはがん遺伝子MYCであり、MYCとMYCが制御する代謝酵素遺伝子の発現を抑制することで、大腸がん細胞の増殖も抑制された。

MONOist
ニュース

富士通と富士通研究所は、橋表面に取り付けた1カ所のセンサーから、広範囲にわたる橋内部の損傷度合いが推定できる技術を開発した。内部ゆがみの発生も検知できるため、損傷を初期段階で推定し、早期に対策を施すことができる。

MONOist
ニュース

信越化学は、アメリカでシリコーンを製造・販売する子会社、シンエツ・シリコーンズ・オブ・アメリカのアクロン工場の生産能力を増強する。これにより、直近4年間のシリコーン事業での累計投資額は650億円に達する。

MONOist
2017年9月13日の記事
ニュース

NECと東邦ホールディングスは、AIを活用し、倉庫運営における人員配置の最適化を図る実証実験を2017年7月に実施し、システムの有効性を確認した。AIが人員配置を設計し、作業のピーク時間帯に生産性が向上した。

MONOist
ニュース

ヤマザキマザックは、8kW発振器を搭載したファイバーレーザー加工機「OPTIPLEX FIBER III(8kW)」シリーズを発表した。高出力化と送り軸の加速度向上により、生産性が大幅に向上。厚板軟鋼の窒素加工にも対応する。

MONOist
2017年9月12日の記事
特集

クルマのコネクテッド化が進む中、セキュリティは必須の要素となる。カルソニックカンセイとフランスのセキュリティ関連企業のQuarkslabが設立した車載セキュリティベンチャーである「WhiteMotion(ホワイトモーション)」が、取り組みについて語った。

三島一孝,MONOist
ニュース

コマツとオリックス・レンテックはドローン事業で提携し、「測量会社向け3次元測量業務支援サービス」の提供を開始する。ドローンなど測量機器のレンタルと、計測データの利活用に必要なソフトウェアをセットにしたパッケージサービスとなる。

MONOist
ニュース

京セラコミュニケ―ションシステムは、双日、アイ・サイナップと協業し、無線通信技術「Sigfox」を活用した物流IoTサービスを開発する。これまで困難だった、貨物情報を事業者間、荷主とドライバー間でシェアできるサービスを低価格で提供する。

MONOist
ニュース

日立製作所は、コンクリートや金属などが密集し電波が届きにくい製造現場でも高品質な無線通信が可能になる「回転偏波無線機」の試作に成功した。今後は実証実験を重ねて開発と実用化を加速し、高い信頼性を要求されるIoTシステムへの活用を目指す。

朴尚洙,MONOist
ニュース

IDECは、産業用イーサネットスイッチ「SX5E形」を発売した。幅広い入力電圧範囲と高い耐環境性能、電源入力の2系統接続、ブロードキャスト・ストーム保護機能など、さまざまな機能を備える。

MONOist
ニュース

東洋ゴム工業は、空気の充填(じゅうてん)が不要なタイヤ「noair(ノアイア)」を発表した。エアレスタイヤの開発には2006年から取り組んでおり、今回発表したノアイアはスポークの構造を大幅に変更している。市販タイヤ並みに耐久性や転がり抵抗、車外騒音を改善した。

齊藤由希,MONOist
2017年9月11日の記事
ニュース

新日鉄住金ソリューションズは、ITインフラの運用・保守やデータセンター、クラウドサービスなどを包括的に提供する同社のアウトソーシングサービス「NSFITOS」を矢崎総業が採用したことを発表した。

MONOist
ニュース

転職求人サイト「ミドルの転職」が「人手不足の影響」についてのアンケート調査結果を発表した。転職コンサルタントの81%が、人手不足の影響でミドル層の求人が増えていると回答。特に中小企業、メーカー、営業職で求人が増加しているようだ。

MONOist
特集

広島大学で開催された「ひろしま自動車産学官連携推進会議」、通称「ひろ自連」のシンポジウムを聴講した。ひろ自連は、広島地域の自動車産業を発展させていくための協働を目的に、広島の自動車産業と環境関連の政府関係法人、大学などの共同研究プロジェクトとして2017年2月に設立された。シンポジウムを開催するのはこれが初めてのことだ。

高根英幸,MONOist
2017年9月8日の記事
ニュース

シーメンスPLMソフトウェアのプレス・アナリスト向けイベント「Siemens Industry Analyst Conference」の基調講演に、シーメンスのデジタルファクトリー部門のCEOを務めるヤン・ムロジク氏が登壇。ムロジク氏は「デジタライゼーション(デジタル化)」と「デジタルツイン」の重要性を強調した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

日立工機は、小型軽量の36Vリチウムイオン電池「マルチボルト」を搭載した、コードレス工具のマルチボルトシリーズ5機種を発売した。同電池は18V対応のコードレス工具と互換性があり、装着するだけで自動的に36V/18V電圧を切り替えられる。

MONOist
ニュース

パイオニアは2017年9月下旬から車載用ライダー(LiDAR:Light Detection and Ranging)のサンプル出荷を開始する。国内外の自動車メーカーや、地理情報システム(GIS)を手掛けるICT企業向けに提供し、一般道でのレベル3以上の自動運転車や、次世代GISサービスでの採用を目指す。量産化は2020年以降としている。

齊藤由希,MONOist
2017年9月7日の記事
ニュース

日立産機システムは、従来機より容積を最大80%削減した「スーパーコンパクトスイッチギヤ」を発表した。省スペースでの据え付けを可能にするとともに、マルチCTとICUを標準搭載することで設計自由度を高めた。

MONOist
連載

車載システムの開発に不可欠なものとなっているHILSについて解説する本連載。今回は、システム構成機器の故障などの診断機能と故障発生時のセーフ機能についてのテストについて紹介します。

高尾英次郎,MONOist
連載

技術者の転職市場を毎月レポートする「MONOist×JOBS 転職市場動向」。9月は、中小企業で着実にスキルを積上げてきた方なら必見の「中小から大手企業への転職」をご紹介します。

MONOist
ニュース

日産自動車が全面改良した電気自動車(EV)「リーフ」を世界初公開した。走行距離はJC08モードで400kmで、バッテリー容量30kWhの先代モデルから120km延長している。バッテリーパックのサイズは先代モデルと同等のまま、容量を40kWhに増やした。駆動用モーターの最高出力は従来の80kWから110kWに向上している。

齊藤由希,MONOist
2017年9月6日の記事
ニュース

扶桑電通は、建設業界や自治体向けのICTソリューション「SasaL 図面管理サービス」を発表した。建設現場の維持管理分野に特化したサービスで、大判や古い紙の図面などを3次元データ化し、効率的な管理を可能にする。

MONOist
連載

2017年8月1日に10周年を迎えたMONOist。それを記念して編集部員が製造業とMONOistのこの10年と将来について語った。笑いあり、涙ありの熱いトークバトルの後編をお届けする。

三島一孝,MONOist
ニュース

ジェムアルトは、日本を含めた世界300社の製造業を対象に行った調査「ソフトウェアがもたらすハードウェアルネッサンス」の結果を説明。「日本の製造業は、世界に比べてソフトウェア指向への転換の進み具合は低く、データの利活用も遅れている。しかし、将来に向けた意気込みは高い」(同社)という。

朴尚洙,MONOist
2017年9月5日の記事
ニュース

ボストン・サイエンティフィック ジャパンは、パーキンソン病の治療に用いるDBS装置「Vercise PC」と「Vercise Cartesia ディレクショナルリード」を発売した。多指向性刺激を実現するディレクショナルリードを搭載している。

MONOist
ニュース

安川電機は、クレーン用途に特化したインバータ「CR700」を発売した。ブレーキシーケンス機能や斜行防止機能、荷振れ抑制機能などにより、クレーンの信頼性と生産性向上に貢献する。

MONOist
連載

今後の製造業の発展に向けて必要不可欠とみられているIoT(モノのインターネット)。本連載では、IoTの現在地を確認するとともに、産業別のIoT活用の方向性を提示していく。今回は、スマート工場におけるIoTの価値がどのような仕組みで実現されていくかについて紹介する。

大庭光恵(IHS Markit Technology),MONOist
ニュース

NXP Semiconductors(NXP)と中国自動車メーカー大手の長安汽車は、戦略的提携包括協定を締結した。提携による共同開発は長期にわたり、第1フェーズではインフォテインメントシステム向けの車載半導体や製品、ソリューションの提供と業界標準の策定に注力する。

齊藤由希,MONOist
2017年9月4日の記事
ニュース

デロイト トーマツ リスクサービスは、総合的な医療機器サイバーセキュリティ対策サービスの提供を開始した。医療機器メーカーや医療機関、医療提供団体のサイバーセキュリティ体制の成熟度に合わせ、その強化に向けた支援に取り組む。

MONOist
ニュース

Creaformは、3D技術による非破壊検査(NDT)を航空宇宙産業に拡大する。航空機部品の不具合について、従来の方法では判断が難しかった外表面マッピングの評価が、3Dスキャンによって可能になる。2017年10月に航空宇宙業界に特化したアプリケーションを発売する。

MONOist
特集

工場の自動化ニーズが高まる中、安価で作業負荷を軽減できる“からくり”への関心が高まっている。その“からくり”を支援して年率30%成長を見せているのがアルミフレームを提供するSUSである。同社の“からくり”の提案を取材した【訂正あり】。

三島一孝,MONOist
インタビュー

あらゆるモノがインターネットにつながるIoT時代を迎え、人々の生活は便利になる一方で、ハッキングされれば凶器と化すIoTデバイスはリスクにもなる。では、IoTデバイスを作る側はどのような点に留意すべきなのだろうか。セキュリティ専門家のビリー・リオス氏とジョナサン・バッツ氏に話を聞いた。

鈴木恭子,MONOist
ニュース

ガートナージャパンは、デジタルビジネスを支援する「パーソナル技術」のトップ10を発表した。1位は機械学習(ML)/人工知能(AI)で、2位に仮想パーソナルアシスタント(VPA)、3位に拡張現実(AR)/仮想現実(VR)を挙げた。

MONOist
ニュース

アバールデータは、FPGAによるハードウェアアクセラレーションに高速光通信機能を搭載したFPGAアクセラレータボード「APX−AA10L1」を発売した。ビッグデータの処理ボードとして、データセンターなどのシステムに対応する。

MONOist
連載

フランスや英国で2040年までにガソリンエンジン車・ディーゼルエンジン車の販売を禁止する方針を政府が示した。欧州自動車メーカーは反対する様子もなく、既に織り込み済みに見える。一方、日系自動車メーカーは当面1〜2車種の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を投入する様子見の戦略だ。あえて後手とするのは望ましいのか。

和田憲一郎(日本電動化研究所 代表取締役),MONOist
2017年9月1日の記事
ニュース

OSKは、同社の生産管理システムの最新版「生産革新Fu-jin SMILE BS 2nd Edition Rel.6」と「生産革新Raijin SMILE BS 2nd Edition Rel.6」を発売した。構成マスター保守における逆展開機能を強化するなど、利便性が向上している。

MONOist
ニュース

The Qt Companyが東京都内で事業方針説明会を開催。同社のUI開発フレームワーク「Qt」について、既に多くの実績があるPCアプリケーションに加えて、自動車やオートメーション機器、スマート家電、医療機器といった組み込み機器分野への展開を強化していく方針を打ち出した。

朴尚洙,MONOist
ニュース

トヨタ自動車は、2016年12月に発表したオープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」で協業するパートナー企業を発表した。500を超えるアイデアの応募から、カウリス、ギフティ、シェアのり、ナイトレイ、エイチームの5社が選定された。

朴尚洙,MONOist
ニュース

アイシン精機は、増築を行っていた愛知県西尾市にある西尾ダイカスト工場南棟の稼働を開始した。乗用車用オートマチックトランスミッションの生産能力を増強し、2018年3月までに全7ラインの稼働を目指す。

MONOist
ニュース

ホンダは軽自動車「N-BOX」を全面改良して発表した。ボディーやシャシーで大幅な軽量化を図り先代モデル比で車両重量を150kg削減した。商品力向上のための機能追加で70kg増加したのを差し引いても、80kgの軽量化を達成した。

齊藤由希,MONOist
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