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業界トップのおにぎり成形機メーカーが取り組んだ“3D CAD推進”:Autodesk University Japan 2017/不二精機|事例(3/3 ページ)
食品加工機械メーカーの不二精機は、おにぎり成形機で業界トップシェアを誇る。同社では、年間約10機種の新規開発を行うとともに、既存機種のカスタマイズにおいても約30機種を手掛けている。開発型の企業である同社にとって開発効率の向上は重要な課題である。そこで業務プロセスを変革すべく、2D CADから3D CADへの移行を決断。2001年から行ってきた同社の3D CAD推進の取り組みを紹介する。
きっかけは組織再編、さらなる開発効率化に向けて3D CADを再考
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