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入社意欲をなくす「ブラック面接」を転職希望者の84%が経験キャリアニュース

人事担当者向け中途採用支援サイト「エン 人事のミカタ」が「ダメな面接、良い面接」についての調査結果を発表。転職希望者の84%が「ブラック面接」を経験しており、面接官の対応次第で、企業の印象が大きく左右することが分かった。

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 エン・ジャパンが運営する人事担当者向け中途採用支援サイト「エン 人事のミカタ」は2016年5月23日、「ダメな面接、良い面接」についてのアンケート調査結果を発表した。

 調査の対象者はエン転職のサイトユーザー。そのうち2691人から回答を得た。面接を受けて「この会社には入社したくない」と思ったことがあるかを尋ねたところ、84%が「ある」と回答した。

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 入社意欲をなくす「ブラック面接」の体験談としては、面接官のマナーや態度、言動が不快だったことや、就職差別につながる質問をされたことなどが挙がった。また、不適切な面接場所や短か過ぎる面接時間に、採用側の姿勢や誠実さを問う声も寄せられた。

 反対に、面接を受けて「ぜひこの会社に入社したい」と思ったことはあるかという問いには、67%が「ある」と回答。

 好感度の高かった面接として、「自社の課題まで話をしてくれた」「面接官が話しやすい雰囲気を作ってくれた」「誠実な対応をしてくれた」などが挙がっている。

面接を通じて会社に対する印象が悪くなるケースがある一方で、このように面接によって志望度が大幅に上がることもあるようだ。

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面接官の対応で、会社に対する印象が決まる

 次に、面接で「この会社には入社したくないと思った」理由を尋ねたところ、「面接官の人柄・印象が悪かった」が1位で76%。2位は「求人広告と面接の話が違った」(42%)、3位は「想像していた仕事とずれがあった」(37%)という結果だった。

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 面接で「この会社に入社したいと思った」理由も、面接官の人柄や印象を挙げる人が多く、「面接官の人柄・印象が良かった」が1位となった(74%)。以下「仕事への興味がより高まった」(48%)「職場の雰囲気が良かった」(38%)と続いた。

 入社したくない理由、入社したい理由ともに「面接官の人柄・印象」が1位になっていることから、面接官の対応は会社に対する印象に大きく影響することが分かる。面接官の対応や発言には、細心の注意が必要だと言える。

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