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童夢創業者・林みのる氏の「遺言」を聞けオートモーティブ メルマガ 編集後記

林みのる氏による、日本のレーシンカー産業に対する辛口のエールを堪能できる最後の機会になるかも?

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 この記事は、2015年2月10日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


童夢創業者・林みのる氏の「遺言」を聞け

 来週の火曜日、2月17日から、MONOist/EE Times Japan/EDN Japan/スマートジャパンの製造業向けWebメディア4媒体が中心になって開催するバーチャル展示会「ITmedia Virtual EXPO 2015 春」が開幕します。

 5つのテーマで製造業をカバーしておりますので、3月6日まで3週間ある開催期間中の仕事の空き時間などに、講演や展示などを見ていただけるとうれしいです。もちろん登録は無料です。

⇒「ITmedia Virtual EXPO 2015 春」詳細&参加申し込みのWebサイト

 今回、私が担当した講演の1つに、「童夢創業者が語る、日本レーシングカー産業の未来」があります。童夢創業者の林みのる氏に、日本のレーシングカー産業(レース産業ではなく)を成長させることの意義などを中心に、話を聞かせていただいた20分ほどのインタビュー映像です。

 林氏は、70歳を迎える2015年7月に引退することを宣言しています。積極的に取材を受けてはいないということなので、林氏がレーシングカー産業や自動車産業について語る姿を見られる最後の機会になるかもしれません。

インタビュー中の林みのる氏
インタビュー中の林みのる氏

 さて、講演内容はVirtual EXPOで視聴していただくとして、私がなぜ林氏に講演を依頼しようとしたのかについて説明しましょう。

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