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低燃費? そんなことよりかっこいいクルマだッ!――東京オートサロン2015東京オートサロン2015 フォトギャラリー(1/3 ページ)

過去最高の来場者数を記録したカスタムカーの展示会「東京オートサロン2015 with NAPAC」。展示された数々のクルマの中から、筆者が気になったものをフォトギャラリー形式で紹介する。

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 2015年1月9〜11日の3日間、カスタムカーの展示会「東京オートサロン2015 with NAPAC(以下、東京オートサロン2015)」が幕張メッセで開催された。3日間の来場者数の合計は、昨年から約1万3000人増加となる30万9649人でこれは過去最高記録だという。本稿では、東京オートサロン2015を取材した中で目にとまった数々のカスタムカーたちをフォトギャラリー形式で紹介する。


今後の発売予定のクルマも多数登場

マツダは2015年中に発売予定の「ロードスター」(左)と「CX-3」(右)を展示して来場者の注目を集めていた(クリックで拡大)
三菱自動車は「LANCER EVOLUTION」の最終モデルとなる「LANCER EVOLUTION X Final Concept」を参考出展した(左)。トヨタ自動車はレクサスブランドのスポーツモデル「RC F」をレーシングカーとしてカスタマイズした「RC F CCS Concept」を展示していた(右)

あの「2000GT」の“ハイブリッドモデル”に乗れるぞ!

ロードスターガレージが展示していたトヨタ自動車の「2000GT」のレプリカカ―。レプリカといってもマツダの「ユーノス・ロードスター」をベースにしており、公道走行も可能。ハイブリッドモデルも用意できるという。価格は800万円から(クリックで拡大)
ラグジュアリーブランドのD.A.Dが展示した“クリスタルベンツ”。ベースとなっているのは「SL 600」(クリックで拡大)

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