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栄研化学、便潜血測定装置の新機種を発売医療機器ニュース

従来機「OCセンサーDIANA」の機能を継承しつつ、「320test/時間の処理速度」「ユーザビリティの強化」「コンパクトな設計」といった使いやすさと機能を進化させた。

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 栄研化学は2014年11月19日、日立アロカメディカルが製造する、便潜血測定装置・移動式ディスクリート方式臨床化学自動分析装置「OCセンサーPLEDIA(プレディア)」を発売した。希望納入価格は680万円(税抜き)で、専用試薬「OC-ヘモディアオート・‘栄研’」は別売り。

 今回発売されたPLEDIAは、2007年に発売された便潜血測定装置「OCセンサーシリーズ」の大型機「OCセンサーDIANA」の後継機となる。DIANAの機能を継承しつつ、「320test/時間の処理速度」「ユーザビリティの強化」「コンパクトな設計」といった使いやすさと機能を進化させた。

 測定原理はラテックス凝集免疫比濁法で、検体架設は10本掛け専用ラック20本、データメモリーは10万検体。外形寸法は幅約630mm×奥行き約630mm×高さ約560mmで、本体重量は約58kgとコンパクトな設計になっている。

 日本では現在、個人・集団を対象とした大腸がんのスクリーニング検査として、便潜血検査免疫法が広く普及している。EUでは、2011年の大腸がん検診のガイドライン改正により「免疫法(自動分析装置)」が推奨されるなど、世界各国で便潜血検査免疫法が大腸がんのスクリーニング検査として採用されているという。

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