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メイカーズのためのスペース「Vocademy」〜Mr.Gene Interview〜Geeks便り

モノづくりアイデア投稿交流サイト「Geeks」からワクワク感あふれるトピックスを紹介する「Geeks便り」。今回はメイカーズの教育に熱心な「Vocademy」を訪問し、創業者のMr.Gene氏にお話を聞いてきた。

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本記事はモノづくりアイデア投稿交流サイト「Geeks」から転載しています。


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 今回はVocademyに訪問、創業者のGene氏にお話を聞いてきました。

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(右:創業者Gene氏。左:広報担当Neeley氏)

 VocademyはMakerSpaceと呼ばれる工作機器のレンタルやモノづくりの教育を行う、メイカーズのための場所です。

 Vocademyの施設はとにかくでかい。設備も半端じゃありません。3Dプリンタや電子工作機器はもちろん、大型レーザー加工機やマニュアルフライス盤にCNCフライス盤やCNC旋盤、木工用機材一式に洋裁設備、溶接にバキュームフォーミング、ガレージまで! さらにシェアオフィスも!

 マテリアルの販売も少量ですがあります。ホームセンターなどが閉まっても、マテリアルを仕入れることができるようにするためです。すごいですね。筆者はここに住みたいと思いました。

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(大型レーザー加工機とフライス盤。右写真:レーザー作品例)
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(バキュームフォーミングマシンと旋盤。右写真:バキュームフォーミング作品例。コスプレ用の武器(手前)と木型(奥)。アイアンマンなどのコスプレにも使えるそうです)

 Vocademyは機器や場所のレンタルも可能ですが、教育に重きを置き、多くのクラスを開いています。それは創業者であるGene氏自身が、モノづくりを教えてもらえる環境で育ったことに感謝しており、他の人々にもモノづくりを教えることで、社会や経済が良くなると信じているからです。

 クリス・アンダーソン著書のMAKERSには、このように書いてあります。「ビットの世界は刺激的だが、経済のほとんどはアトムでできている」。アメリカといえばマイクロソフトやグーグルにフェイスブックなど偉大なソフトウェア企業を生み出してきましたが、それでも経済の75%はモノづくりとそれに関連する流通や販売などです。モノづくりの教育を行うことで、雇用促進や新たなハードウェアの誕生など、社会は良くなるのですね。このような活動が評価され、Vocademyもホワイトハウスメーカーフェアに招かれたそうです。

 モノづくりの楽しさを教えることで社会を変えようとするVocademyは素晴らしいですね。Vocademy Japanが現実となることに期待大です。

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