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米国最大級のメイカーズイベント「Maker Faire Bay Area」訪問記(前編)Geeks便り

モノづくりアイデア投稿交流サイト「Geeks」からワクワク感あふれるトピックスを紹介する「Geeks便り」。今回は、世界各地で開催されるMaker Faireの中でも最大級となる「Maker Faire Bay Area」の訪問記(前編)だ。

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本記事はモノづくりアイデア投稿交流サイト「Geeks」から転載しています。


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 Maker Faire Bay Area 2014を訪問してきました。

 Maker Faireとはアメリカの技術系出版社オライリー発行の Make 誌が主催する年一回のイベントで、家電やロボット、3Dプリンタなどを製造する法人メーカーからモノづくりが好きな個人メーカーまで、多彩なメーカーズが出展するイベントです。

 日本では今年は東京でMaker Faire Tokyo 2014と岐阜県大垣市でOgaki Mini Maker Faire 2014が開催されるようです。

 世界各地で開催されるMaker Faireですが、その中でも今回のMaker Faire Bay Areaは最大級。

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この大行列を見てください。しかもこれはほんの一角にすぎません
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やっと入口ゲート付近に到着。右の空に写っているのは空撮用のドローンです
photophoto 3DプリンタとQuirkyから生まれたプロダクト
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自転車を漕ぐと段ボール製のゾウさんが歩きます
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これは木の裏にセンサーがあって、アンプをいじるとさまざまな音に変わります
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彼らは鍛冶屋さんです。サバイバルで生き残るタイプですね
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ArduinoCPUの基盤を持って決めポーズ
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子供向けメーカーズ教室
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子供向けのイベントや遊べる場所が多いので、家族連れが多いですね。

 とにかく人が多いのですが、世代も子供から老人まで、まさに老若男女です。出展者も個人でのDIYが多く、アメリカ人ってDIY好きなんだなと感じます。

 自分が作りたいと思ったものを素直に表現して、それを皆が楽しむ雰囲気、どんなに奇抜でもアイデアとその個人を尊重し合う空気、そんなワクワク感を感じました。「Geeks」ではそのような感覚を皆さまに広げて行きたいと思います。

 次回は今回お伝えできなかった数々の作品を紹介していきます。

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