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IARシステムズ、東芝TX03マイコン搭載の評価キット2種を発表評価から試作までを低コスト・短期間で

IARシステムズは、ARM Cortex-M3をベースとした東芝のARMマイコン「TX03シリーズ」向け評価キット「KSK-TMPM364-JL」と「KSK-TMPM366」の2種を新たに発売した。

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 IARシステムズは2012年1月23日、東芝 セミコンダクター&ストレージ製マイクロコントローラ「M360グループ」向け評価キット、2種を新たに発売した。

 M360グループは、ARM Cortex-M3をベースとした東芝のARMマイコン「TX03シリーズ」の3V電源系のラインアップに属す(3V電源系は他に、M320、M330、M340、M390がある)。M360グループは、高性能、低消費電力、大容量データ領域、高い接続性能などが特長で、マルチプリンタ、AVシステム、産業機器、デジタル家電などの幅広いアプリケーションに適しているという。

 今回発表されたのは、TMPM364向け評価キット「KSK-TMPM364-JL」と、TMPM366向け評価キット「KSK-TMPM366」の2種である。

TMPM364向け評価キット「KSK-TMPM364-JL」TMPM366向け評価キット「KSK-TMPM366」 (左)TMPM364向け評価キット「KSK-TMPM364-JL」、(右)TMPM366向け評価キット「KSK-TMPM366」

 KSK-TMPM364-JLは、LCDコントローラ搭載のTMPM364-SK評価ボード、USBホスト/CANコネクタ、JTAG-ICE(J-Link Lite)、ソフトウェアライブラリ、サンプルプロジェクトがワンパッケージとなったもので、価格は2万5000円(税別)となる。一方のKSK-TMPM366は、TMPM366-SK評価ボード、USBデバイスコネクタ、JTAG-ICE(J-Link Lite)、ソフトウェアライブラリ、サンプルプロジェクトがワンパッケージとなったもので、価格は2万円(税別)となる。

 同社が提供する評価キットには、C/C++コンパイラ・デバッガを含む統合開発環境である、ARM用「IAR Embedded Workbench」の評価版も含まれる。ユーザーは、組み込みアプリケーションの設計、開発、実装、テストに必要な全てのハードウェアおよびソフトウェアをすぐに利用でき、ARMマイコンの評価からアプリケーションの試作までを低コストかつ短時間で実現できるという。

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