マイコン評価ボード「mbed」、高速プロトタイピングがなぜ可能なのか:電子ブックレット(組み込み開発)
評価ボードにはプロトタイピングという用途がある。開発者が考えている機器を手早く試作するという用途だ。しかし、評価ボードの使い始めには面倒な作業が付きまとう。これではとても「手早く」作るとはいかない。そこで、アームが開発したのが「mbed」だ。mbedは手早いプロトタイピングを可能にする評価ボードである。価格は6000円前後。
マイコン評価ボード「mbed」、高速プロトタイピングがなぜ可能なのか
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「@IT MONOist」「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日はEE Times Japanの記事『マイコン評価ボード「mbed」、高速プロトタイピングがなぜ可能なのか』をお届けします。
マイコン評価ボード「mbed」、高速プロトタイピングがなぜ可能なのか
評価ボードにはプロトタイピングという用途がある。開発者が考えている機器を手早く試作するという用途だ。しかし、評価ボードの使い始めには面倒な作業が付きまとう。これではとても「手早く」作るとはいかない。そこで、アームが開発したのが「mbed」だ。mbedは手早いプロトタイピングを可能にする評価ボードである。価格は6000円前後。
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