レーザー光を一瞬当てるだけで状態が変わる、光ディスク応用へ期待:電子ブックレット
動画の高精細化や3D化が進むと、録画メディアの記録容量が問題になってくる。高画質の放送を長時間記録し、保存したいというニーズに応えるには、光ディスクの大容量化が必要だ。東京大学の教授である大越慎一氏は、二酸化チタンから、光ディスクの記録層に使える新材料を発見した。TiO2は顔料や触媒に使われるごくありふれた物質で、安価に入手できる。
レーザー光を一瞬当てるだけで状態が変わる、光ディスク応用へ期待
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「@IT MONOist」「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日はEE Times Japanの記事『レーザー光を一瞬当てるだけで状態が変わる、光ディスク応用へ期待』をお届けします。
レーザー光を一瞬当てるだけで状態が変わる、光ディスク応用へ期待
動画の高精細化や3D化が進むと、録画メディアの記録容量が問題になってくる。高画質の放送を長時間記録し、保存したいというニーズに応えるには、光ディスクの大容量化が必要だ。東京大学の教授である大越慎一氏は、二酸化チタンから、光ディスクの記録層に使える新材料を発見した。TiO2は顔料や触媒に使われるごくありふれた物質で、安価に入手できる。
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