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ハイブリッド専用の「レクサス」、10・15モードの燃費は23.0km/l(2/2 ページ)

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エコドライブポイントで環境貢献

 最近発売された自動車は、エコ運転に関連する表示機能を備えるものが多い。HS250hも、メーター部とカーナビゲーションシステムを使って、エコ運転の表示を行うようになっている。

 速度メーターの左側にあるのが、「ハイブリッドシステムインジケーター」である(写真3)。このインジケータは、ブレーキによるエネルギー回生を行う「チャージエリア」、モーター主体で走行している「ハイブリッドエコエリア」、比較的燃費の良い運転をしている「エコエリア」、エコ運転の範囲を超えている「パワーエリア」に分かれており、視覚的にわかりやすくエコ運転を支援する。

写真3 HS250hのメーター
写真3 HS250hのメーター 右側が速度メーター、左側がハイブリッドシステムインジケーターである。
写真4 ハーモニアスドライビングナビゲーター(提供:トヨタ自動車)
写真4 ハーモニアスドライビングナビゲーター(提供:トヨタ自動車) ポップアップ式の8インチディスプレイを採用したカーナビゲーションシステムのディスプレイに表示される。

 同社のカーナビゲーション「G-BOOK」の一機能として、エコ運転に関するさまざまな情報を表示するのが「ハーモニアスドライビングナビゲーター」である(写真4)。同機能により、ドライバーのエコ運転についてより詳細な情報を提供するだけでなく、その運転記録を同社の「G-BOOKセンター」に蓄積することにより、エコドライブのポイントを獲得できる。そして、獲得したポイントに応じて、エコ運転のステータスがブロンズ、シルバー、ゴールドと向上していく。さらに、2009年末には、獲得したポイントを使い、日本ユネスコ協会連盟が推進する「プロジェクト未来遺産」の任意の活動に対して寄付を行えるサービスを開始する予定である。

 ほかにも、「ハイブリッド車らしいエレクトロニクス感を出す」(トヨタ自動車)ために、多くの電子装備を搭載した。安全システムでは、レクサスブランドでは初となるドライバーモニター付きのプリクラッシュセーフティシステムをはじめ、さまざまなシステムを搭載している。また、電子制御により指先でもシフト操作ができる「エレクトロシフトマチック」や、カーナビゲーションシステム、オーディオ、エアコンなどの操作機能をまとめた「リモートタッチ」を採用している。

(朴 尚洙)

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