ITmedia Virtual EXPO 2012:全講演一覧

Pick Up コンテンツ (次世代エンベデッド EXPO)

『小売業・サービス業向け最新ソリューションご紹介』

日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフトの製品や技術を用いた様々なパートナーのソリューションをご紹介します。



『新たな価値を創造するナチュラルユーザーインターフェイス “Kinect for Windows”のご紹介』

ユニダックス株式会社
Kinect アプリケーション開発の先駆者 である株式会社ゲッシュによる、Kinectの基本仕様、性能のご説明とデモを行います。
この新しいユーザーインターフェイスは、既存製品に、また今後の製品・サービスにどのような付加価値を与えられるでしょうか?Kinectの仕様からデモまでご紹介させて頂きますので、その可能性について、皆様にもイメージ頂ければ新たなビジネスチャンスのきっかけになるかもしれません。
また、Uniduxで取り扱いをしている組込み向けの製品群についてもご紹介をさせて頂きますので、合わせてご検討を頂ければ幸いです。



『「動画」で変わる!デジタルサイネージ 〜ゲーム技術で実現する魅力的な演出〜』

菱洋エレクトロ株式会社
見る人を引き付ける演出を実現するミドルウェアを、マルチタッチLCDや細長LCDなどユニークなハードウェアと組み合わせたデモを交えてご紹介します。動画再生ミドルウェアSofdec2の解説資料や、デモ環境であるピノー社およびネクスコム社の資料と合わせてご覧ください。


特別講演

『電化に向かって動く自動車の開発』

自動車業界に大きな「電化」の波が押し寄せた2011年。これからの自動車開発でエレクトロニクスが中心的役割を担っていくのは間違いない。そしてEVやPHEVなど次世代自動車の分野では、パワーエレクトロニクスをはじめとする旧来の自動車産業にはない新しい技術が成長すると予想される。現在、日本はこの分野でリーダー的存在だが、今後もその地位を維持・発展させることができるのだろうか。現在カーメーカーと共同で、車載情報系分野で先端EV開発に携わっている日立オートモティブシステムズ・篠崎雅継氏を迎え、自動車ジャーナリストで工学系女子の川端由美さんを聞き手に、現在の自動車を取り巻く環境、最新技術動向、次世代自動車による産業構造の変化、車の利便性の向上や今後の課題など幅広い観点から、最新の自動車開発を分かりやすく紹介する。

講演者:篠崎 雅継 氏
所属:日立オートモティブシステムズ株式会社 理事 CIS事業部長/クラリオン株式会社 非常勤取締役

プロフィール 1971年に日立製作所入社。インターネットプラットフォーム事業部オープンサーバ本部長、ユビキタスプラットフォームグループCOO兼インターネットプラットフォーム事業部長などを歴任し、2003年、同社理事に就任。ユビキタスプラットフォームグループCOO、オートモティブシステムグループCOO、同CIS事業部長などを経て、2009年に日立製作所から分社独立した日立オートモティブシステムズ株式会社にて現職。


講演者:川端 由美 氏
自動車評論家、環境ジャーナリスト

プロフィール 大学院で工学を修めた後、エンジニアとして就職。その後、自動車雑誌の編集部員を経て、現在はフリーランスの自動車ジャーナリストに。自動車の環境問題と新技術を中心に、技術者、女性、ジャーナリストとしてハイブリッドな目線を生かしたリポートを展開。カー・オブ・ザ・イヤー選考委員の他、国土交通省の独立行政法人評価委員会委員や環境省の有識者委員も務める。


リバイバルセッション

昨年9月に開催された ITmedia Virtual EXPO 2011 で好評だったセッションを再配信します。

『「ルンバ」の生みの親が語る ロボット×モバイルコンピューティングがもたらす未来とは』

お掃除ロボット「ルンバ」で知られるアイロボット社。しかし同社にはもう1つ、軍事/産業用ロボットのメーカーという別の顔があります。東京電力・福島第一原発の事故で、建屋内の放射線量や温度・湿度を測定するために投入された多目的作業ロボットも同社の製品です。本スペシャルインタビューでは、同社の創設者の1人で現CEOを務めるコリン・アングル氏がロボット技術の近未来を語ります。さらに同社オフィスに設けられた「ミュージアム」を同氏自ら案内し、ルンバの初代機やその先祖とも呼ぶべき歴代の製品も披露します。

講演者:コリン・アングル 氏
所属:アイロボット社創設者 現CEO(最高経営責任者)

『テスラモーターズ 特別セッション』

講演者:ケビン・ユー 氏
所属:テスラモーターズ アジア太平洋地域担当ディレクター

プロフィールカリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネス在学中に東京大学留学。卒業後、ロサンゼルスと東京を拠点とするインターネット関連企業を立ち上げ、両都市における輸入取引促進システムを開発。2004年、PayPalに入社。利用者保護プログラムの立ち上げをグローバルに担当したほか、 2006年よりPayPalの日本参入プロジェクトをリードし、2009年の資金決済法可決までの渉外にも従事。永年抱いてきた、妥協なきクルマへの憧れから、2010年にテスラ・モーターズのアジア太平洋地域ダイレクターに就任し、アジアマーケットにおける展開をリードしている。「人間の創造力こそ、現状の生活レベルを犠牲にすることなく、日々の難題を解決し得るものと確信しています」。

『“フェラーリをデザインした男”が語る「これからの日本のモノづくり」』

日本を代表する工業デザイナー・奥山清行氏が、従来型モノづくりからの脱却と、これからの製造業が目指すべき指針を語ります。欧米で数々の輝かしい実績を残し、その後日本の伝統技術を生かしたモノづくりを実践している奥山氏ならではの「土地に根ざしたモノづくりの重要性」、そして次世代のモビリティとして注目される電気自動車の「開発・普及に欠かせないもの」をインタビューを通じて紹介します。また、「デザイン面からみるモノづくりの未来」として、製造業におけるデザイナーの役割と重要性が語られるほか、モノづくりにおけるコミュニティの役割と震災以降の変化など、奥山氏からの製造業従事者に向けた提言が満載です。

講演者:奥山 清行 氏

プロフィール1959 年山形県生まれ。ゼネラルモーターズ社チーフデザイナー、ポルシェ社シニアデザイナー、ピニンファリーナ社デザインディレクターを歴任。エンツォ・フェラーリ、マセラティ・クアトロポルテなどの自動車やオートバイ、電車、航空機、船舶、家具、ロボット、テーマパーク等、数多くの工業デザインを手がける。


モノづくりIT EXPO キーノート

『100年に一度の“製造業の大革命” 
〜設計・製造の新たなグランドデザインと日本企業再興の道とは〜』

欧米企業が中国などの新興市場で高い収益を上げる一方で、日系メーカーの一部ではグローバル市場戦略につまづき、苦戦を強いられている。両者の違いはどこにあるか?登壇者の1人である日野三十四氏は「100年に一度の“設計大革命”」に対応できるか否かに企業力の差を見出す。日野氏によると“設計大革命”は設計そのものだけでなく、製造プロセスや企業の在り方そのものにもドラスティックな変化をもたらすものだという。講演では、製造業界での取材経験の厚いジャーナリスト井上久男氏が、日野氏の考える“設計大革命”の本質と日本の製造業再興のためのヒントを聞く。

講演者:日野 三十四 氏
所属:モノづくり経営研究所 イマジン 所長

プロフィール  1968年東北大学工学部卒後、マツダに入社し、ロータリーエンジンの実験研究などに従事。88年技術管理部門に異動し、技術標準化や製品開発プロセスシステム化などを推進した。2000年マツダを退社し、経営コンサルタントとして独立。2004年―08年まで広島大学大大学院教授(製品開発論)。 2005年にフォルクスワーゲンから『日本の自動車メーカーの製品開発能力の研究』を受託研究。2008年モノづくり経営研究所イマジン開設。2011年から「日本モジュラーデザイン研究会」会長。著書に『トヨタ経営システムの研究』(ダイヤモンド社、2002年)、『実践 モジュラーデザイン』(日経BP社、2009年)など。


講演者:井上 久男 氏

プロフィール  フリージャーナリスト。1964年生まれ。九州大卒。元朝日新聞経済部記者。2004年から独立してフリーになり、自動車産業など製造業を中心に取材。最近は農業改革や大学改革などについてもマネジメントの視点で取材している。文藝春秋や東洋経済新報社、講談社などの各種媒体で執筆。著書には『トヨタ愚直なる人づくり』、『トヨタ・ショック』(共編著)、『農協との30年戦争』(編集取材執筆協力)がある。


ブレイクセッション

明和電機のモノづくり:アトリエから最終製品が生まれるまで

アートとモノづくりの間を自在に行き来する明和電機 社長 土佐信道氏が自ら語る“明和電機のモノの作り方”。あのガジェットが量産化される裏側で繰り広げられた試行錯誤の軌跡を、熱く・ゆるく解説する。“マイクロモノづくり”指向の皆さんのヒントになるアイデアや共感できる苦労話などの秘話満載のスペシャルコンテンツ。

講演者:土佐 信道 氏
所属:明和電機 代表取締役社長

プロフィール 1967 年4月14日 兵庫県生まれ。1993年にアートユニット「明和電機」を結成。魚をモチーフにしたナンセンスマシン「魚器」シリーズ、オリジナル楽器「ツクバ」シリーズ、電子楽器オモチャ「オタマトーン」などを制作。オタマトーンは日本おもちゃ大賞2010「ハイ・ターゲット・トイ部門」で「大賞」を受賞。2011年度は「明和電機ライブツアー2011 ボイスメカ二クス」を開催。芸術作品から量産品、パフォーマンスまで多岐にわたる活動を行う。海外公演や展示会への出展も多数。

聞き手:神田 沙織 氏
所属:ケイズデザインラボ

プロフィール 1985年生まれ。アナログとデジタルの融合で世界を変えるケイズデザインラボ プロジェクトマネージャー。オンライン3DプリントサービスINTER-CULTUREを経て現職。3Dスキャナ、触感デバイスFreeForm、3Dプリンタなど3Dエンジニアリングツールのコーディネートを手掛ける。「カワイイものも、かっこいい技術でつくられていること」を世の中に知らせるべく、「ものづくり系女子」「CAD48」リーダーとして活動中。夢は工場を建てること。
@IT MONOistで「ものづくり系女子が解説! 3Dとアートの進化」を連載中。
個人Webサイトはhttp://saorikanda.com/

聞き手:松尾 公也

プロフィール アイティメディア社員にして電子楽器ガジェット演奏家。DTM、ボーカロイド関連にも詳しい。キュレーションメディア“ONETOPI”で「AR(拡張現実)」「ロボット」「Siri」「iPhone」「iTunes」「Mac」「GarageBand」などのテーマでキュレーションを担当。

モノづくりIT EXPO スポンサー講演

『動画でわかる!SolidWorks 〜世界150万人が選ぶ理由〜』

ソリッドワークス・ジャパン株式会社
多くのお客様のご支援により、SolidWorksは世界80カ国、150万人の設計者様にご利用いただいております。
ではなぜSolidWorksなのか・・?
今回は製品デモ・国内事例・実績・価格を含めSolidWorks技術者が全てを公開!チャプターごとに、ものづくりの現場で本当に必要とされているツールのポイントを分かりやすく解説いたします。
メーカーの押し付けでない、設計者様からの生の声こそ進化の資産です。
なぜSolidWorksなのか・・是非最後までご覧ください。



『3次元測定器の「今」が分かる! 〜技術の進化と最新事例をご紹介〜』

ファロージャパン株式会社
●CHAPTER 1 ものづくりにおける測定の変遷/●CHAPTER 2 携帯型3次元測定器とは/●CHAPTER 3 測定事例 / 対象物:小型・中型/●CHAPTER 4 測定事例 / 対象物:大型・広範囲/●CHAPTER 5 導入前に検討したいこと


スマートテクノロジー EXPO キーノート

『〜東大グリーンICTプロジェクトで具現化した新規格〜
スマートグリッド向け通信プロトコル「IEEE1888」が目指す未来 』

エネルギー資源問題や地球温暖化問題などを背景に、大型施設のみならず、中小施設や家庭においても、省エネが推進されつつある。この時代の大きな変化の中で、次世代のエネルギー管理システムを構築する上で、インターネットを中心としたICT(Internet Communication Technology)技術が担う役割は大きい。ただ、実用化に向けた課題は多い。例えば、異なる企業間での相互接続性や、従来よりも広い単位でエネルギーを管理するためのデータ流通の利便性が確保されていないことだ。 スマートグリッドやスマートシティを対象にした「IEEE1888」は、これまでの課題を解決することを目的に策定された新たな通信プロトコル規格だ。従来の設備管理の枠を超え、エネルギー管理を中心に添えた運用に視点を広げ、グリーンICT技術の社会インフラ化を目指して設計・開発された。 「IEEE1888」の策定を主導した江崎浩氏が、規格の概要や魅力、IEEE1888を実際に採用した実証実験である「東大グリーンICTプロジェクト」の成果、今後の展望を紹介する。

講演者:江崎 浩 氏
所属:東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 東大グリーンICTプロジェクト代表

プロフィール 1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程了。同年4月に東芝に入社。総合研究所にてATMネットワーク制御技術の研究に従事。1990年より2年間、米国ニュージャージ州ベルコア社に勤務。1994年より2年間、米国ニューヨーク市コロンビア大学 CTR(Centre for Telecommunications Research)にて客員研究員として、高速インターネットアーキテクチャの研究に従事。1994年のラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術をIETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事した。IETFのMPLS分科会やIPv6分科会では、積極的に標準化活動に貢献している。 1998年10月より東京大学大型計算機センターの助教授、2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科の助教授。2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授)。WIDEプロジェクト代表。MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、JPNIC副理事長、ISOC(Internet Society)名誉理事(Emeritus Board of Trustee)。日本データセンター協会 理事/運営委員会委員長。工学博士(東京大学)。



『〜世界に先駆けた大規模実証〜
「横浜スマートシティプロジェクト」の取り組み』

「370万人規模の先進都市横浜を舞台に、世界一のスマートシティ・モデルを先行確立し、海外都市に向けて横浜型ソリューションを輸出していく」――。この目的のために横浜市が立ち上げた実証プロジェクト、それが「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」だ。経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証地域」に平成22年4月に採択され、さまざまな業種の企業を巻き込んだ実証実験が進められている。 「Scalable(規模)」、「Speed(スピード)」、「Sophisticated(先進性)」、「Satisfaction(ユーザー満足)」という4つの要素を取り込んだ横浜スマートシティプロジェクトの姿とは? 全体像やこれまでの成果、未来に向けた今後の展開を紹介する。

講演者:名倉 直 氏
所属:横浜市 温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課長

プロフィール 昭和60年に横浜市役所に入庁。平成13年より経済局誘致促進課担当係長、平成16年より経済局経済政策課担当係長、平成22年よりAPEC創造都市事業本部担当課長を務める。平成23年1月より現職。民間企業と共同に立ち上げた実証プロジェクト「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の総合調整を担当している。


次世代エンベデッド EXPO キーノート

『再検証「ロボット大国・日本」特別対談
東北大学:吉田和哉教授に聞く 〜超小型衛星/月面ローバー開発・秘話〜』

「日本のロボット技術は世界一」……。しかし東日本大震災による原発事故で最初に投入されたのは米国製ロボットだった。日本は本当に「ロボット大国」なのだろうか? ――@IT MONOistの人気連載「再検証『ロボット大国・日本』」の筆者である宇宙・ロボット分野専門ライターの大塚実氏が、東北大学・吉田和哉教授に超小型衛星や月面ローバーの開発秘話やGoogle Lunar X PRIZEへの挑戦について聞く! 宇宙・ロボット開発の魅力とは何か? 連載の中で披露できなかったエピソードや、最新の取り組みなどにぜひ耳を傾けてほしい。

講演者:吉田 和哉 氏
所属:東北大学 大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻 宇宙探査工学分野 教授/東北大学極限ロボティクス国際研究センター所長

プロフィール  長宇宙ロボティクスの研究に従事。主に、宇宙ロボットのダイナミクスと制御、惑星ローバーの機構と制御、および国際宇宙ステーションでのロボットシステムを専門としている。超小型衛星の開発および月面無人探査コンテスト「Google Lunar X PRIZE」への挑戦、そして「月面ローバー」の開発などで知られる。東北大学超小型衛星開発チーム著の『マイクロサット開発入門』(東北大学出版会)の監修に携わる。


聞き手:大塚 実 氏
テクニカルライター

プロフィール  PC・ロボット・宇宙開発などを得意分野とするテクニカルライター。電力会社系システムエンジニアの後、編集者を経てフリーに。最近の主な仕事は「小惑星探査機「はやぶさ」の超技術」(講談社ブルーバックス)、「宇宙を開く 産業を拓く 日本の宇宙産業Vol.1」「宇宙をつかう くらしが変わる 日本の宇宙産業Vol.2」(日経BPマーケティング)など。宇宙作家クラブに所属。



『最新ポメラ「DM100」で見る、キングジムの製品開発アプローチ』

スマートフォンやタブレット端末に代表されるスマートデバイス。多機能でネットワーク対応、何でもできることだけが本当に「スマート」といえるのだろうか。そんな中、あえて「そぎ落とす」アプローチにより“真”にスマートなデバイスを開発するユニークな企業がある、文具メーカーのキングジムだ。中でも同社のデジタルメモ「ポメラ」シリーズは、まさに、そぎ落とすアプローチで大ヒットしている。本セッションでは、ポメラシリーズの歩み、最新機種「DM100」の大胆な設計アプローチ、キングジムの製品開発の姿勢に迫り、“そぎ落とすアプローチによる次世代製品開発”のヒントを探る。

講演者:立石 幸士 氏
所属:キングジム 開発本部 商品開発部

プロフィール  島根県生まれ。東京電機大学を卒業後、1998年キングジムに入社。ステッカーメーカー「ピタゴラス」の開発や携帯周辺用品「テルレッツシリーズ」第一弾の開発、勤怠管理システム データ変換ソフト「CR51」、RFIDタイムレコーダー「CLR500」の企画開発などを経て、2008年にデジタルメモ「ポメラ」の企画開発に従事。現在、開発本部 商品開発部に所属する。


聞き手:西坂 真人
所属:アイティメディア EMインダストリー事業部 エンジニアリングメディア統括部長 @IT MONOist/EE Times Japan/EDN Japan編集長


次世代エンベデッド EXPO スポンサー講演

『組込みソフトウェアおよび 車載向けソリューション』

メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
プログラミング不要のUIデザインツール、23億台以上のモバイル機器に搭載実績のある安定したRTOS、GNU/Eclipseベースの開発ツール群、AUTOSAR準拠の車載システム開発支援ツールなどを説明しています。



『組込みソフトウェア開発向け ESL仮想プラットフォーム』

メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
ソフトウェアの工程を、開発フローの前段階に実現させるための手法について説明します。ハードウェア開発にもソフトウェア開発にもメリットのある、メンター・グラフィックスならではのソリューションをご紹介します。



『透過型液晶搭載 次世代自動販売機のコンセプトモデル』

岡谷エレクトロニクス株式会社
CPUにCore i7、OSにはWES7、サイネージのソフトウェアにはSCALA!を採用し、フルHDに対応した動画・Flashなど、多種多様なリッチコンテンツの組み合わせに柔軟に対応できます。



『ダイナミックホワイトリスティングによるセキュリティ対策 』

東京エレクトロン?デバイス株式会社
McAfee社の"McAfee Integrity Control"について、操作デモを交えてご紹介するウェブキャストです。組み込み機器でもセキュリティ対策は重要性を増しています。McAfee Integrity Controlは、ダイナミックホワイトリスティング機能でシステム環境を固定化することで、マルウェアの実行を阻止し、パッチの回数を削減します。また、ファイルの変更管理により、ポリシー外の変更を防御します。



提供:アイティメディア株式会社
アイティメディア株式会社/制作:アイティメディア株式会社/掲載内容有効期限:2012年1月31日

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メディア協力

開催イメージ

エントランス
エントランスはイベントに入場すると最初に表示されるスペースです。各メニューから各会場へ移動できます。


講演会場
講演会場ではEXPO限定のキーノート、特別講演、スポンサーセッションを視聴できます。


展示会場
展示会場では出展スポンサーごとに講演動画や各種資料を閲覧できます。