イチから作って丸ごと学ぶ！ H8マイコン道

ポート、スイッチ、タイマとH8マイコンの周辺機能を解説してきたソフトウェア開発編。最終回のテーマは「シリアル通信」だ！

タイマ割り込みをテーマに、7セグメントLEDのダイナミック点灯を行う。また、プログラムのモジュール化についても解説する。

制御プログラミングで欠かせない割り込み処理。今回は、C言語によるタイマA割り込みプログラムについて詳しく解説する。

今回は、マイコン制御プログラムの基礎中の基礎、スイッチ入力にかかわるC言語プログラミングについて詳しく解説する！

制御システムの基本といえるスイッチとLEDによる入出力回路の動作を理解したうえで、C言語によるポート制御を行う!!

今回から「C言語による制御プログラミング」をテーマにした新章に突入！ まずはH8マイコンのプログラミング環境の構築から。

プリント基板CADを使った電子工作の具体例を紹介。また、本編で紹介し切れなかった「自動ベタ」機能についても解説する。

今回は、はんだ付けの手順・ポイントを紹介しながらプリント基板に部品を取り付け、「H8Tiny-USB」を完成させる。

プリント基板設計も最終段階!! 今回は部品をすべて登録し、回路図CADで生成したネットデータを取り込み“プリント配線”を行う。

いよいよプリント基板CADによる設計を開始する。まずは、設計するうえで重要となるプリント基板の構造から押さえよう。

前回インストールした回路図CADを用いて、H8Tiny-USBの回路図を作成。プリント基板製作の基となるネットデータを生成する。

イチから作って丸ごと学ぶをモットーに、プリント基板CADによるボード製作からマイコン制御プログラミングまでを丸ごと解説。